川本喜八郎人形美術館 常設展・特別展のご案内
作成日:2019年1月24日
川本喜八郎 (1925-2010)
東京都出身。人形美術家・人形アニメーション作家。
1963~64年にチェコのイジィ・トルンカに師事。帰国後は人形アニメーション作家として
日本の伝統芸能を基に「花祈り」「道成寺」などの作品を制作し、数々の賞を受賞。
HNKで放送された「人形劇 三国志」(1982-84)や人形劇歴史スペクタクル「平家物語」(1993-95)の
人形美術を担当し、世代を超えて今なお多くのファンを魅了している。
2007年、飯田市川本喜八郎人形美術館がオープンして館長に就任。
チラシ 川本 常設展
期 間
2018年12月8日(土)~2019年5月中旬(予定)
※終了時間は変更になる場合があります。
1982年からテレビで放送され、今なお多くのファンを魅了し続ける「人形劇 三国志」
孔明がもたらした三国鼎立の時代は、やがて秋風吹く五丈原へ。
今回は、物語のクライマックスを彩った武勇・知略にすぐれた名将たちが登場。
テレビの中で縦横無尽に駆け巡った人形たちをぜひお近くでご覧下さい。
特別展「竹田喜之助人形展」
チラシ 川本 特別展
期 間
2019年1月19日(土)~2月24日(日)
竹田扇之助記念国際糸操り人形館が飯田市に開館して20年。
同館が所蔵する「喜之助人形」を展示します。伝統の糸操り技術を今に伝える、珠玉の作品を
お楽しみ下さい。
【ワークショップ情報】
1月26日(土)10:00~15:00
人形操作体験 (入館料のみでご参加いただけます)
※竹田人形座竹の子会から、糸操りを楽しく教えていただきます。
時間内の出入りは自由です。お好きな時間にお越し下さい♪
小中高生は入場無料!
いいだ人形劇フェスタ2018のワッペンを受付で提示すると、
小中高生は無料で入館できます。(1枚につき1人対象)
【入館料】
個人 一般/400円 小中高生/200円
団体 一般/300円 小中高生/150円
※団体料金は20名様以上に適用されます。
【開館時間】
午前9時30分~午後6時30分
(入館は午後6時まで)
【休館日】
水曜日(祝日開館)・年末年始
飯田市 川本喜八郎人形美術館
長野県飯田市本町1丁目2番地
TEL:0265-23-3594
HP:http://kawamoto-iida.com/