<参加者募集>飯田市発着 新野の雪祭り
作成日:2019年12月3日
南信州観光公社ではツアー参加者を募集しています!
チラシ チラシデータ(新野の雪祭りツアー)
民俗学者・折口信夫が高く評価し全国に紹介した《国重要無形民俗文化財》
新野の雪祭りとは 長野県阿南町新野
伊豆神社(阿南町新野)で行われる「新野の雪祭り」は、雪を豊年の吉兆とみて田畑の実りを願う
祭りで、本祭りは1月14日の夜から翌朝にかけて夜を徹して行われます。
田楽、舞楽、神楽、猿楽、田遊びなどの日本の芸能絵巻が徹夜で繰り広げられます。
大正15年、初めて新野を訪れた民俗学者の折口信夫は、この祭りを「雪祭り」と名付け、
「日本の芸能を学ぶものは、一度見る必要のある祭り」として全国に紹介したことでも知られて
います。
日 程
2020年1月14日(火)・15日(水)
旅行代金
21,500円(お一人様税込)
※ツアー発着場所である「りんごの里」(飯田市)までの交通費は、ツアー代金には
含まれておりません。「りんごの里」までの交通手段に関わるチケット、切符などに
つきましては、各自お求めください。なお、「りんごの里」発着時間に合わせた中央道
高速バス(名古屋または新宿からのアクセス)の時間を目安として記載してありますので
ご参照ください。「りんごの里」は中央道高速バス伊賀良バス停に隣接しております。
アクセスやチケット購入方法などご不明な点は、㈱南信州観光公社までお問い合わせください。
定 員
25名(最小催行人数12名)
14日(火)行程・ツアー内容
〇中央道高速バス利用の方
※りんごの里は「伊賀良バス停」に隣接
【名古屋方面から】10:00 名鉄バスセンター発《中央道経由》⇒11:43伊賀良着
【東京方面から】 8:05 バスタ新宿発《中央道経由》⇒12:06伊賀良着
12:30 りんごの里発(マイクロバスにて)
12:40
そば処 鴨料理「しみず」にて昼食
国内最高級のそば粉を使用した自慢の
手打ち蕎麦と国産の合鴨を使用した
「鴨汁そば」(天むす付)をご賞味
いただきます。また当店は日本名水
百選「猿庫の泉」(飯田市)の水を
全てに使用する❝こだわりの店❞でも
あります。なお、ご希望により
「ざるそば」に変更することも可能
です。
14:40
新野の雪祭りを学ぶ【阿南町農村文化伝承センター】
新野の雪祭りを見学する前に、雪祭りの由来や内容、また夜を徹して行われる雪祭りの見どころ、
楽しみ方などについて祭りに詳しい地元の方から話をお聞きします。
17:00
新野の雪祭り❝お上り❞見学
【阿南町農村文化伝承センター前】
伊豆神社の神様が前日2キロほど
離れた諏訪神社に「お下り」になり
祭り当日の夕方に諏訪神社から
伊豆神社へお戻りになる行列
「お上り」が到着すると、雪
祭りの本番を迎えます。
19:00-翌朝8:15まで
新野の雪祭りを自由見学
祭りは、神楽殿での舞、巨大な
松明起こしと「御舟」による点火に
続き、歳神としての幸法(さいほう)
やその模倣である茂登喜(もどき)、
古風なビンザラ舞、競馬(きょうまん)
天狗(てんごう)などの演目が夜を
徹して繰り広げられます。
※宿泊について(仮眠所)
伊豆神社(新野の雪祭り)から
徒歩9分(約500m)にある
仮眠所(砂田公民館)での仮眠泊
になります。仮眠所は暖房が効いた
暖かい場所となっており、寝袋、
毛布、などを弊社で用意いたします。
15日(水)行程・ツアー内容
8:15頃まで 新野の雪祭りを自由見学
8:45 朝食(道の駅 千石平「蔵」にて朝定食)
9:30 道の駅千石平 出発(マイクロバス)にて
10:10 下條温泉郷「コスモスの湯」にて入浴
12:00
Cafe Fukuumeにてランチ
天竜川沿いに佇む明治創業の割烹旅館
「福梅」の一角を改装した隠れ家的
空間のカフェ。地元産の食材をふんだん
に盛り込んだビュッフェスタイルのランチ
をお楽しみください。
13:30 りんごの里着(解散)
〇中央道高速バス利用の方
【名古屋方面へ】13:49 伊賀良発《中央道経由》⇒15:35 名鉄バスセンター着
【東京方面へ】 14:16 伊賀良発《中央道経由》⇒18:15 バスタ新宿着
お申込み
令和元年12月24日(火)までに、FAXまたは郵送にて㈱南信州観光公社へお申込み下さい。
また、ホームページからのお申込みも可能です。なおクレジット決済をご希望される方は、
同ホームページからお申込み下さい。
お問い合わせ
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里内)
TEL:0265-28-1747
FAX:0265-28-1748
HP:https://www.mstb.jp/