【飯田市内・名古屋駅発着】南信州こだわりの旅(No.5~8)参加者募集!
作成日:2023年2月9日
~南信州こだわりの旅~
私どもは、全国に向けて、南信州の歴史、文化、自然など多様な地域資源を掘り起こし、
その魅力に触れていただく「南信州こだわりの旅」を実施しております。この度、
令和5年3月~4月に企画いたしましたツアー(No.5~8)をご案内も申し上げます。
ぜひ、この機会にご参加いただき、南信州の魅力に触れていただければ幸いです。
なお当ツアーは、新型コロナウィルス感染防止対策を施した上で実施いたします。
■南信州こだわりの旅パンフレット・申込書はこちらからをご覧ください!
→南信州こだわりの旅(№5~8)
1【飯田市内発着】飯田藩主、旗本交代寄合、水戸天狗党が行き交った伊那街道を訪ねる
伊那街道(三州街道)は、中山道塩尻宿から伊那谷を通り、三州足助を経由して岡崎に
至る街道で「中馬街道」とも呼ばれます。本陣の建物として唯一残る宮田宿本陣旧新井家住宅には
飯田藩主や旗本交代寄合が宿泊し、当時の宿札が残されています。また、水戸天狗党行軍の足跡や
エピソードも辿ります。
・期 日 3月19日(日) 日帰り ※飯田市内(りんごの里)発着
・旅行代金 15,500円(税込)
・申込期限 3月3日(金) ※先着順
■詳細・申し込みについてはこちらをご覧ください。
2【飯田市内発着】南信州に「徳川家康」所縁の地を訪ねる
徳川家康は、自身のルーツを清和源氏の新田一族・世良田氏(得川氏)に求め、
系図を意図的に作成して松平から徳川に改姓したとされます。阿智村浪合には、
後醍醐天皇の皇孫と伝わる尹良親王が亡くなった際、親王に殉じた世良田政義の墓(陪塚)が
残っています。家康側室・お仙の方の菩提寺や重臣・石川数正の出奔を報じた家康書状
(龍嶽寺所蔵)も必見です。
・期 日 3月28日(火) 日帰り ※飯田市内(りんごの里)発着
・旅行代金 14,500円(税込)
・申込期限 3月12日(日) ※先着順
■詳細・申し込みについてはこちらをご覧ください。
3【名古屋駅発着】「瑠璃寺の獅子舞」観覧と名勝天龍峡に伝わる江戸の芸能文化を知る。
南信州の獅子舞は「屋台獅子」と呼ばれ、獅子頭と幌に覆われた屋台(笛や太鼓など囃子方が
入る)が、一体になって練り歩く巨大な獅子舞で、瑠璃寺の獅子舞はその原型とお言われます。
また名勝天龍峡の散策と合わせて、天保12年の七代目市川團十郎の来演を偲ばせる旬碑や史跡を
巡り、地方に残る江戸の芸能文化に触れます。他にも「徳川四天王」井伊直政に繋がる地も
訪れます。
・期 日 4月9日(日) 日帰り ※名古屋駅発着
・旅行代金 22,500円(税込)
・申込期限 3月24日(金) ※先着順
■詳細・申し込みについてはこちらをご覧ください。
4【飯田市内発着】七代目市川團十郎 天保12年、伊那郡川路村来演の足跡を辿る
江戸歌舞伎の大名跡「市川團十郎」。七代目市川團十郎は、團十郎家のお家芸「歌舞伎十八番」を
選定し「勧進帳」の初演者としても知られます。天保12年(1841)、伊那郡川路村にて10日間
興行を行いました。勧進元の川路の旧家・関島家や歌舞伎舞台跡、十二代目團十郎を招いて建立した
俳名「白猿」の旬碑、江戸への帰路に宿泊した天龍村の旧家と旬碑を訪ねます。
・期 日 4月23日(日) 日帰り ※飯田市内(りんごの里)発着
・旅行代金 16,500円(税込)
・申込期限 4月7日(金) ※先着順
■詳細・申し込みについてはこちらをご覧ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
お問い合わせ・お申込み
㈱南信州観光公社
住所:長野県飯田市育良町1-2-1(りんごの里内)
TEL:0265-28-1747
FAX:0265-28-1748