飯田市龍江地区で彼岸花が見頃です!

作成日:2016年9月24日

(紅雲寺 撮影日:平成28年9月23日)

【紅雲寺】
紅雲寺は、龍江細新(ほそあら)地籍にあり、永禄十年(1567年)に創建された寺で、箕瀬柏心寺の末寺だったが、廃仏毀釈のため明治6年に廃寺となりました。
詳しくは、龍江HP「龍江の紹介・龍江のお寺」をご覧ください。

寺域の岩山には、一万本とも言われる彼岸花の大群落があり、毎年この時期には岩山を真っ赤に染めて咲き誇ります。
今年は細新の住民の皆さんと、龍江地域づくり委員会の皆さんとで協力し岩山の草刈作業を行い、より見事な花が楽しめるそうです。

(水辺の楽校 撮影日:平成28年9月23日)

【龍江”水辺の楽校”】
龍江の水辺の楽校は、今田平の桜街道沿いにあり地区内外の人たちの憩いの場所になっています。
一帯には、龍江地域づくり委員会の皆さんがが丹精込めて育ててきた彼岸花,約17,000本が、ちょうど見頃を迎えています。
今年は、住民有志で立ち上げた「水辺の楽校草刈り隊」が、丁寧に草刈りをしてきたため、彼岸花が雑草に埋もれることなく、見る事ができるそうです。

いずれも今月いっぱいは花が楽しめるそうなので、ぜひお出かけ下さい。

タグ:

関連記事を見る