About ナビ記者1

この作成者は詳細を入力していません
So far ナビ記者1 has created 115 blog entries.

【ナビ記者通信】長姫神社秋季祭典

9/16(土)は長姫神社の秋季祭典でした。 先ずは昼間の子供神輿。 次の神輿もやって来ました。シャボン玉?が飛んでいる。 はざ神輿ですね。大人神輿からは花火が出ますが、子供用はシャボン玉なのですね。 お城神輿は神社の境内へ。 はざ神輿は本部に入り、バンザ~イ!こちらは神社でのお参りを済ませた神輿。大人が担いでいますね。 夜も行ってみました。花火は上がるのですが、神輿が来ない。そう言えば屋台店も出ていないし、車も通る。 聞いてみると、今年は神輿を出さず花火だけとの事。当てが外れてちょっと残念。せっかくなので花火を楽しむ事に。 間は空くのですが、花火の数は何時も通りなのかな? 単発は無く、スターマインが続きます。締めはやっぱり、ナイアガラと大三国ですね。各町内が提灯の元に集結。いつもより人数が少ないような。ナイアガラに点火。長さと言うか規模は、他と比べない様に。 [...]

By |2023-09-17T16:51:09+09:002023年9月17日|南信州日記|【ナビ記者通信】長姫神社秋季祭典 はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】大宮と今宮のお祭り

8/26(土)大宮諏訪神社秋季祭典が行われました。コロナ禍で自粛が続いていたお祭りですが、今年はどこも開催の運び。 昼間は子供みこしです。公民館前で「エイエイオー!」 町内流しの後、神社に向かいます。 神社に到着。山門前で到着の報告とバンザイ。 石段を上って、本殿へ。 お祓いを受け、ばんざーい! 他の町内みこしも次々と。 花火会場の東中グランドでは、仕掛け花火もスタンバイ。でも雲行きが怪しくなって来ました。 心配は的中。それも線状降水帯が居座ったような土砂降りに。道路はもう川の様に。 土砂降りは1時間ほど続いたでしょうか。でも止む事はなく降り続け。そんな状態でも打ち上げ花火! [...]

By |2023-09-11T22:10:42+09:002023年9月11日|南信州日記|【ナビ記者通信】大宮と今宮のお祭り はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】飯田は日本一の焼き肉街

皆さんはご存知でしたか?私がそう知ったのはこの店の看板からでした。 中央通りを駅から少し下った所に在る「ろくなもんじゃねえ」と言う焼き肉の店。店の前にもメニューとこんな看板が出ています。 昔は、飲み屋の数が日本一と言われていましたが、今は焼き肉なのですね。いつからそうなったのか?平成27年からとの事なので、それ程昔からではない様です。中央通りを更に下って行くと「飯田焼肉研究所」があります。以前はパチンコ屋だった建物です。 では中に入ってみましょう。駐車場もあるのでゆっくり見る事が出来ます。まず目に付くのは、長い鉄板。その長さは、飯田焼肉の日11月29日に合わせて、11.29mとの事です。令和3年11月29日にギネスに挑戦、「世界一長い鉄板で焼肉をしよう」と言うイベントの為に作られた物です。 壁には、飯田の焼肉の歴史など、説明パネルが貼ってあります。 長い鉄板の説明もあります。飯田の焼き肉文化を世界へPRしようと言うイベントでした。 また近年は野底山森林公園で「焼来肉ロックフェス」なるイベントが行われていて、その説明も。 上からは、肉の種類をを示す垂れ幕が。 更に床には、肉の部位の説明。壁にあった店に寄る鉄板の違いを並べてみました。 また別のコーナーには、焼肉関係の商品の展示も。肉だったり・・・ [...]

By |2023-06-28T16:02:49+09:002023年6月28日|南信州日記|【ナビ記者通信】飯田は日本一の焼き肉街 はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】らんまんの「里中芳生」は、飯田出身の「田中芳男」

飯田中央図書館へ行ったら、こんな張り紙がありました。 朝ドラ『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルとしたドラマ。ドラマなので植物学者・牧野富太郎は槙野万太郎となっています。演じているのは(神木隆之介)ですね。東大に通い始めた万太郎は、やがて植物学研究所への出入りも許されます。そこで(いとうせいこう)演じる「里中芳生」と出会う事に。この「里中芳生」のモデルとなっているのは、飯田市出身の「田中芳男」という事ですね。 「田中芳男」とはどのような人でしょう。飯田のリンゴ並木と桜並木の間に「田中芳男」の顕彰碑があります。 手前にはその説明の碑があります。読んでみましょう。クリックするともう少し大きくなります。 りんご・ビワ・サボテン・白菜などの品種改良を行い普及しています。アスファルト舗装・人造石・冷蔵庫の実用化にも尽力しています。これを読むと、田中芳男は大変な功績を残した人と分かりますね。 顕彰碑の裏にはビワの木が2本。 間に説明があります。 品種改良をし、田中ビワを作ったのですね。田中ビワの特徴は実の大きさとの事です。他の品種より大きな実が生る様です。この木には・・・出来ていますね~。収穫は誰が行っているのでしょう?食べてみたいものですね。 美術博物館の庭には、氏の銅像があります。 アップもご覧ください。 [...]

By |2023-05-30T01:55:37+09:002023年5月30日|南信州日記|【ナビ記者通信】らんまんの「里中芳生」は、飯田出身の「田中芳男」 はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】八重桜街道も終盤

こちらで今咲いている桜と言えば、遅咲きの八重桜ですね。 という事で、八重桜街道へ行ってみました。でも行くのがちょっと遅かった。咲いていても、葉が出て来ています。もう少し早ければ、もっといい状態だったかと。 多くの花があるのは、「関山」(カンザン)。 奈良時代から伝わるという大型の八重桜。濃いピンク色で派手さがありますね。此処には沢山の関山があります こちらは「八重紅虎の尾」。こちらも未だ花が沢山。 こちらも濃いピンクの花。花が密集して長い枝の周りにつき、虎の尾のようになると言う事からこの名に。 「紅華」も葉が多くなっていました。 こちらもピンクで華やかな花。開花期間が長い桜ですが、もう終盤ですね。 「花笠」ですが、やはり葉が多くなってきました。 淡いピンクの大輪ですね。満開時には花笠がぶら下がっているように見えるとの事ですが、如何でしょう? [...]

By |2023-04-24T18:00:32+09:002023年4月24日|南信州日記|【ナビ記者通信】八重桜街道も終盤 はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】龍江の誉 他 遅咲の桜

八重桜の新品種です。桜博士として知られる桜守の森田和市 先生 が、新たに世に送り出した桜です。 龍江の八重桜街道にあります。天竜峡寄りの51番です。4/8 の撮影です。 どういう桜か?詳しくは写真の説明版をご覧ください。 名前は公募で選ばれました。龍江の誉は、龍江小学校の校歌の一節「誉も高き龍江小」から浮かんだとの事。 八重桜街道の開花状態ですが、満開の物、これからの物が混在しています。咲き揃うのは来週辺りでしょうかね。 森田先生が最初に見つけた新品種は「正永寺桜」。西中の近く、正永寺原にあります。今は江戸町の正永寺が最初に在った所です。  少し戻って4/4 [...]

By |2023-04-11T18:53:52+09:002023年4月11日|南信州日記|【ナビ記者通信】龍江の誉 他 遅咲の桜 はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】今年の桜は早い

今年の桜は早いですね。エドヒガン~枝垂れ~ソメイヨシノと言った順番は無視された模様。もうアチコチの桜が満開です。 大宮神社 桜並木 桜町駅 野底山 この枝垂れ桜の満開はもう少し先ですね。 大雄寺 専照寺 黄梅院 加賀沢白山 [...]

By |2023-03-30T03:44:18+09:002023年3月30日|南信州日記|【ナビ記者通信】今年の桜は早い はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】南信州民俗芸能フェスティバル

2/26(日)第一回南信州民俗芸能フェスティバルが行われました。これは県内3件の風流(ふりゅう)踊りが、ユネスコ無形文化遺産の登録された事を記念してのイベントです。阿南町から2件が登録となった事で、会場は阿南文化会館でした。開会式では阿部知事からのビデオメッセージも。 続いて國學院大學の小川教授が、ユネスコ無形文化遺産登録を今後どう活かしていくかと講演。 元美博の学芸員で國學院大學の櫻井先生が、南信州の風流踊りについて解説。 さて、いよいよ実演です。先ずは佐久市から駆け付けた「跡部の念仏踊り」の皆さん。会場まで3時間かかったそうです。 本来は土台を卒塔婆で囲み屋根も付けた舞台で踊るのですが、今回はそこまで出来ないので簡単な土台と太鼓台のみで行われました。 8人の踊り手と2人の太鼓で構成されています。女性の着物が鮮やか。 続いて「和合の念仏踊り」です。笛、太鼓、鐘と賑やかです。先ずは「庭入り」の踊り。 一回りした処で隊形を変え、太鼓打ちと持ち手が向かい合います。 端の二人は、激しくぶつかり合います。 続いて先祖供養の念仏になります。5人の太鼓打ちが太鼓持ちと向かい合って念仏を唱えます。 [...]

By |2023-02-27T22:10:18+09:002023年2月27日|南信州日記|【ナビ記者通信】南信州民俗芸能フェスティバル はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】八重桜街道でイルミネーション

天竜川の龍江側堤防沿いに並ぶ八重桜。この八重桜街道で、イルミネーションが点灯しています。他の所は殆どが終了しています。遅咲きの八重桜に合わせてのタイミングでしょうか?先月半ばから、今週末の2/11 までの点灯です。 春には様々な種類の八重桜を咲かせ夜桜のライトアップも行なわれていますが、今は花もなく寂しい所。 イルミネーションは昨年始まり、今年が2回目。昨年のイルミネーションは約200メートだったそうです。今年は市のムトス助成金の補助を受けて電飾の接続機器を補充し、点灯距離を約500メートルへと伸ばし規模を拡大したとの事。 天竜峡側の南端。 こちらが時又側の端。 ほぼ中央にはトイレもある広場が。此処が駐車場になりますね。この日は土曜日という事もあって、家族連れやカップルなどが訪れていました。   木の枝ぶりに合わせ、個性的なイルミネーション。 ハートもありますね。 [...]

By |2023-02-06T05:59:31+09:002023年2月6日|南信州日記|【ナビ記者通信】八重桜街道でイルミネーション はコメントを受け付けていません

【ナビ記者通信】イルミネーションの点灯式 大宮桜並木

12/10(土)大宮通り桜並木でイルミネーションの点灯式が行われました。 式の前に3時半頃からラウンドアバウト横の広場で、リンゴジュースや野菜等の物品販売。 メインは東中の皆さん。 更に4時半ころから隣の広場で、東中吹奏楽部の皆さんがクリスマスソングなどを演奏。雰囲気を盛り上げました。 今年は県大会で銀賞受賞との事。流石の演奏で、皆さんからもアンコール。 だんだん暗くなってきました。佐藤 市長も駆けつけ挨拶。 続いて、地元の小島 県議も挨拶を。 東野まちづくり会議の大場会長より、イルミネーションの設置に協力された企業の方々に感謝状が贈られました。 [...]

By |2022-12-11T20:12:58+09:002022年12月11日|南信州日記|【ナビ記者通信】イルミネーションの点灯式 大宮桜並木 はコメントを受け付けていません
Go to Top