[ナビ記者通信]桜守の旅④ 高森町方面へ
作成日:2017年4月21日
昨日(4/17)は、桜守でのご案内。午後からの2H コース。市街地の桜は寂しくなってきています。前日の下見で良かった高森町方面にしました。
天気が下り坂で、持ってくれれば良いのですが・・・と言いつつ出発。
先ずは瑠璃寺をご案内。バスを降りると・・・ポツリ!それでもここは何とか小降りの内に^^;
メインは源頼朝公お手植えと言われる枝垂れ桜です。樹齢200年余と言う事はひこばえですね。せっかくの桜ですから、下見時の写真で紹介しますね。
此処にはピンピンコロリ地蔵さんがあります。石碑の説明によると、高森町がピンピンコロリ発祥の地、との事です。家の方にもあるけど、此処が元祖? まだ奇麗で新しいお地蔵さんで、半信半疑^^;それでも皆さんお参りしていきました^^
続いて高森南小学校へ!日本一の学校桜。バスを降りると、ウワ~凄い!と歓声^^
何時もならゆっくり時間を取るのですが、この日は駆け足スケジュールで、入り口だけ^^;
最後に麻績の里へ!舞台桜と石塚桜をご案内。大型バスは奥まで入れないので、元善光寺から歩いてもらいました。麻績の里舞台桜は、半八重紅枝垂れ桜です。花弁の数が5~10枚と言う珍しい桜で、此処にしかありません。推定樹齢は約350年と言われています。ここも前日の写真で紹介しますね。
こちらは古墳の上に立つ石塚桜です。樹齢は凡そ300年。雨が降ると花びらも沢山落ちますね。
バスが走り始めた頃から土砂降りに!降られたとは言え未だマシな内に回れて良かったのかな^^;
このツアーの皆さん、明日は高遠へ向かうとの事でした。翌日はお天気も良く、満足された事と思います^^
(4/16、17 撮 ナビ記者)
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