【ナビ記者通信】花火シーズン到来 冨士山稲荷例大祭

作成日:2019年7月10日

7/7に飯田の夏祭りの先駆けとなる冨士山稲荷例大祭がありました。神輿は無く、花火がメインとなるお祭り。花火シーズン到来です。

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昔は神社の付近一帯は麦畑で、農家が麦のたいまつを作り燃やした事から「むぎわら祭り」とも言われています。

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神社の創建は、慶長6年(1601)。小笠原秀政公が飯田城主となった際、代々崇敬してきた稲荷大神を飯田城の鬼門にあたるこの地に祀ったと伝えられています。そう思って参道を振り返ると、向こう正面は天神天満宮~長姫の森の様ですね。

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やはり単発よりも、連発のスターマインが良いね~^^

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21時に花火は終了!凡そ800発との事でしたが、もっとあった様な気がします^^;

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飯田下伊那地方は花火と言うかお祭りが盛んで多いですね。町に貼ってあるポスターを見ると、丘の上の神社のお祭りだけでも5回載っています。

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この後の予定は、8/24(土)に大宮諏訪神社、9/7(土)に愛宕神社、9/14(土)に今宮郊戸八幡宮、9/24(日)に長姫神社となっています。

その他今月だけ見ても、7/13(土)に、根羽村で五町祇園祭り、三穂で立石祇園祭り。7/20(土)に松川町のあらい祇園祭。更に7/27(日)は大変な事になっていて、阿南町で深見の祇園祭、阿智村で夏祭り、下条村でしもじょうっ子祭り、泰阜村でも村民夏まつり、更に天竜川の水神橋納涼花火大会・・・どこへ行けば良いんじゃ~って感じですね^^;

(7/7 撮 ナビ記者)

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